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実用数学技能検定 (数検) 

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★受験資格★ 制限なし

★合格率★ 1級 33%  準1級 18.3%
  
★取得目的★ スペシャリスト



資格の概要

実用数学技能検定は財団法人日本数学検定協会が主催する数学・算数の技能検定。一般に数学検定または数検と呼ばれ、日本漢字能力検定(漢検)や実用英語技能検定(英検)とともに日本三大検定の一つとされている。



試験内容

検定級

1級(大学・一般程度)情報科学社会の発展や生環境の保全あるいは経済活動などを計画的に推進するために必要な数学技能

自然科学に密着した数学上の諸技法を駆使し諸法則を活用することができる。
コンピュータなどを用いて資料の整理,データ解析,計画の立案を効果的に行うことができる。
環境や経済などの情報管理を行うことができる。

準1級(高等学校3年生修了程度)情報科学社会に対応して生じる課題や問題を迅速かつ正確に処理するために必要な数学技能

自然現象や社会現象の変化の特徴をつかみ表現することができる。
情報の基礎的処理ができる。
地域や職場の環境測定ができる。

2級(高等学校2年生修了程度)日常生活や業務で生じる課題や問題を合理的に処理するために必要な数学技能

複雑なグラフの表現ができる。
情報の特徴をつかみグループ分けや基準を作ることができる。
材料や製品の日程計画を立てることができる。

準2級(高等学校1年生修了程度)日常生活や社会活動に応じた課題を正確に処理するために必要な数学技能

グラフや図形の表現ができる。
情報の選別や整理ができる。
材料や製品の品質管理ができる。

3級(中学校3年生修了程度)社会で創造的活動を行うために役立つ基礎的数学技能

簡単な構造物の設計や計算ができる。
斜めの長さを計算することができ材料の無駄を出すことなく切断したり行動することができる。
製品や社会現象を簡単な統計図で表示することができる。

4級(中学校2年生修了程度)社会で主体的かつ合理的に行動するために役立つ基礎的数学技能

二つのものの関係を文字式で合理的に表示することができる。
写真・地図・印刷物の拡大縮小時の材料計算ができる。
簡単な情報をヒストグラムなどで表示することができる。

5級(中学校1年生修了程度)社会の変化に対応して生活するために役立つ基礎的数学技能

負の数がわかり社会現象の実質的正負の変化をグラフに表すことができる。
基本的図形を正確に描くことができる。
二つのものの関係変化を直線で表示することができる。

6級(小学校6年生修了程度)身近な生活に役立つ操作を伴う算数技能

容器に入っている液体などの計量ができる。
地図上で実際の大きさや広さを算出することができる。
二つのものの関係を比やグラフで表示することができる。
簡単な資料の整理をしたり表にまとめることができる。

7級(小学校5年生修了程度)身近な生活に役立つ算数技能

コインの数や紙幣の枚数を数えることができ,金銭の計算や授受を確実に行うことができる。
複数の物の数や量の比較を円グラフや棒グラフなどで表示することができる。
消費税などを算出できる。

8級(小学校4年生修了程度)身近な生活に役立つ基礎的な算数技能

都道府県人口の比較ができる。
部屋,家の広さを算出することができる。
単位あたりの料金から代金が計算できる。


検定の詳細

1級から8級まで、準1級と準2級を含めて10階級あります。
各階級は、下記の出題構造にもとづいて構成されています。

■ J
検定基準・出題内容(抄)

・線形代数:ベクトル、行列、行列式、一次変換、線形計画法、二次形式、固有値(対角化可能な場合)

・解析:微分法、積分法、微分方程式、いろいろな級数

・統計:確率、確率分布、推定、検定、回帰分布、相関係数

・コンピュータ:プログラミング言語とアルゴリズムの基礎

・その他:理数生物、理数地学、理数化学、理数物理 など

求められる技能

情報科学社会の発展や生環境の保全あるいは経済活動などを計画的に推進するために必要な数学技能

1. 自然科学に密着した数学上の諸技法を駆使し諸法則を活用することができる
2. コンピュータなどを用いて資料の整理、データ解析、計画の立案を効果的に行うことができる
3. 環境や経済などの情報管理を行うことができる

■ I
検定基準・出題内容(抄)
関数と極限
微分法・積分法の基礎
行列と演算、簡単な曲線
数値計算の基礎
基礎的統計処理
測定
コンピュータの活用
基本的カオス現象 など

求められる技能
情報科学社会に対応して生じる課題や問題を迅速かつ正確に処理するために必要な数学技能

1. 自然現象や社会現象の変化の特徴を掴み表現することができる
2. 情報の基本的処理ができる
3. 地域や職場の環境測定ができる


■ H
検定基準・出題内容(抄)

指数関数
三角関数
円の方程式
微分係数と導関数
空間におけるベクトル
複素数と方程式の解
確率分布
コンピュータの機能
いろいろな算法のプログラム など

求められる技能
日常生活や業務で生じる課題や問題を合理的に処理するために必要な数学技能

1. 複雑なグラフの表現ができる
2. 情報の特徴を掴みグループ分けや基準を作ることができる
3. 材料や製品の日程計画を立てることができる

■ G
検定基準・出題内容(抄)
2次関数・グラフ
三角比
場合の数
確率の基礎

図形の処理
数列
コンピューターの操作
簡単な計算
流れ図
フラクタルの基礎
品質管理の基礎
数学の歴史的観点 など

求められる技能
日常生活や社会活動に応じた課題を正確に処理するために必要な数学技能

1. グラフや図形の表現ができる
2. 情報の選別や整理ができる
3. 材料や製品の品質管理ができる

■ F
検定基準・出題内容(抄)

平方根
式の展開と因数分解
素因数分解
二次方程式
ピタゴラスの定理
円の性質
扇形
球の性質
相似比 / 面積比 / 体積比
簡単な二次関数
簡単な統計
確率 など

求められる技能
社会で創造的活動を行うために役立つ基礎的数学技能

1. 簡単な構造物の設計や計算ができる
2. 斜めの長さを計算することができ材料の無駄を出すことなく切断したり行動することができる
3. 製品や社会現象を簡単な統計図で表示することができる


■ E
検定基準・出題内容(抄)

文字式を用いた簡単な式の四則計算
文字式の利用と等式の変形
一元一次不等式
連立方程式
平行線の性質
平行線と線分の比
三角形の合同条件
四角形の性質
相似条件
一次関数
二進法
近似値と誤差
度数分布とヒストグラム
平均値と範囲
相関図と相関表 など

求められる技能
社会で主体的かつ合理的に行動するために役立つ基礎的数学技能

1. 2つのものの関係を文字式で合理的に表示することができる
2. 写真・地図・印刷物の拡大縮小時の材料計算ができる
3. 簡単な情報をヒストグラムなどで表示することができる


■ D
検定基準・出題内容(抄)

負の数を含む四則演算
文字を用いた式
一次式の加法・減法
一元一次方程式
基本的な作図
平行移動 / 対称移動 / 回転移動
空間における直線や平面の位置関係
平面図形の構成
空間図形の切断・投影・展開
直角座標
負の数を含む比例・反比例 など

求められる技能
社会の変化に対応して生活するために役立つ基礎的数学技能

1. 負の数がわかり社会現象の実質的正負の変化をグラフに表すことができる
2. 基本的図形を正確に描くことができる
3. 2つのものの関係変化を直線で表示することができる

■ C
検定基準・出題内容(抄)

分数を含む四則演算の習熟
基本的図形の移動
対称性などの理解
基本的単位の理解
比の理解
比例や反比例の理解
資料の整理
簡単な測定や計量の理解 など

求められる技能
身近な生活に役立つ操作を伴う算数技能

1. 容器に入っている液体などの計量ができる
2. 地図上で実際の大きさや広さを算出することができる
3. 2つのものの関係を比やグラフで表示することができる
4. 簡単な資料の整理をしたり表にまとめることができる


■ B
検定基準・出題内容(抄)

整数や小数の四則演算
三角形・四角形・円などの基本的な図形の理解
面積や体積の計算
基本的なグラフの表現
百分率や割合の理解
時間と距離の関係の理解 など

求められる技能
身近な生活に役立つ算数技能

1. コインの数や紙幣の枚数を数えることができ、金銭の計算や授受を確実に行うことができる
2. 複数の物の数や量の比較を円グラフや棒グラフなどで表示することができる
3. 消費税などを算出できる


■ A
検定基準・出題内容(抄)

整数や小数の基本的な四則演算
長方形・正方形の面積計算
基本的な立体図形の理解
角の大きさ
平行・垂直の理解
伴って変わる二つの数量の関係の理解 など

求められる技能
身近な生活に役立つ基礎的な算数技能

1. 都道府県人口の比較ができる
2. 部屋、家の広さを算出することができる
3. 単位あたりの料金から代金が計算できる

合格基準

一次(計算技能検定)…全問題の70%程度
二次(数理技能検定)…全問題の60%程度



試験地

全国主要都市



受験手数料

要確認



関連リンク

実用数学技能検定 数検 財団法人 日本数学検定協会

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